opencodeをチューニング

いくつかモデルを試してみたがいまいち精度がよくない。
1年前に戻った感じ。
修正後に一発でビルドが通らないレベル。

Copilotに聞いて下記の回答を得る。
RAG最適化(OpenCodeのMemory強化)
→ モデルをいじらずに精度を上げる方法。
→ 実は多くのケースでこれだけで十分。

以下では、 VRAM16GB向けに最適化された“実用的なRAG構成”を具体的にまとめるね。

🔧 VRAM16GB向け:OpenCodeのRAG最適化の最適解

1. Embeddingモデルは「軽量+高精度」の中間帯を使う

VRAM16GBだと、以下が最もバランス良い。

推奨モデル(Embedding)

  • bge-large-en-v1.5(約1.3GB)
  • nomic-embed-text-v1(約1GB)
  • jina-embeddings-v2-base(約1.2GB)

これらは

  • 高精度
  • VRAM消費が少ない
  • インデックス構築が高速 という理由で、16GB環境に最適。

❗ 7B〜14BのLLMを同時に動かす場合、EmbeddingはCPU側で動かすのが安定。

2. チャンクサイズは「小さめ+オーバーラップ」で精度が上がる

VRAMが限られる環境では、チャンクを小さくして検索精度を上げる方が有利

推奨設定

  • chunk_size:300〜500 tokens
  • chunk_overlap:50〜80 tokens

理由:

  • 小さいチャンクは検索精度が高い
  • LLM側のコンテキスト消費が減る
  • VRAM16GBでも長いコンテキストを扱いやすい

3. インデックスは「分割+階層化」で高速化する

VRAM16GBでは巨大インデックスを一括ロードすると重いので、 分割インデックス(sharding)が効果的。

推奨構成

  • 言語別に分割(例:Python / TypeScript / Docs)
  • ディレクトリ単位で分割(src / tests / utils)
  • 階層化(ファイル→ディレクトリ→プロジェクト)

OpenCodeのMemoryは階層化と相性が良く、 「必要な部分だけロード」できるためVRAM節約になる。

4. キャッシュを強化すると体感速度が倍になる

VRAM16GBだと、キャッシュ戦略が非常に効く。

推奨設定

  • embeddingキャッシュ(SQLite / LMDB)
  • 検索結果キャッシュ(Redis)
  • LLM応答キャッシュ(OpenCodeのAuto Memory)

特にAuto Memoryは、 「同じリポジトリでの反復作業」 に強く、VRAMが少ない環境ほど効果が大きい。

5. LLM側は「8B〜14B」を使うと最も安定

VRAM16GBなら以下が最適帯。

推奨LLM(ローカル)

  • Llama 3.1 8B Instruct
  • Qwen2.5 7B / 14B
  • Phi-4 14B
  • DeepSeek-R1 7B(コード精度高)

これらは

  • コード生成精度が高い
  • VRAM16GBで安定動作
  • RAGとの相性が良い という理由でOpenCodeに向いている。

🧠 最終構成(VRAM16GB向けの“最適RAGセットアップ”)

✔ Embedding

  • bge-large-en-v1.5(CPU実行)

✔ チャンク

  • chunk_size:400
  • chunk_overlap:60

✔ インデックス

  • 言語別+ディレクトリ別の分割
  • 階層化インデックス

✔ キャッシュ

  • embedding:SQLite
  • search:Redis
  • LLM:Auto Memory(OpenCode)

✔ LLM

  • Llama3.1 8B または Qwen2.5 14B

この構成は、 VRAM16GBでも大規模リポジトリを高速・高精度で扱える という実績のある組み合わせ。

つづく

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